2009年3月30日月曜日

星条旗よ永遠に


毎回、AMAスーパークロスのオープニングセレモニーには地元の兵隊さんが星条旗を持って登場します。
凸凹やぬかるみで足下の悪い中、一糸乱れぬ行進はさすが。
この後は国家斉唱となり自分の国を心底愛している米国人は、ここでまた盛り上がるわけです。

このオープニングセレモニーはスタジアム内の照明を消して行われます。
兵隊さんを照らしているのは観客席からのスポットライトで、フィルム時代は暗くて撮影するのがたいへんでした。
今はデジタルなのでASA感度を上げても、きれいに撮れます。

とくに私が使っているニコンD3は高感度特性が良く、スーパークロスとの相性が抜群です。
(今回の写真はASA800、前回の赤い花火はASA1250です)
ただしこの写真に限らずshibaphoto.comの写真は全て画像加工調整をしていますので、D3で撮っただけではこういう写真にはなりませんが…。